職人の手仕事(磨き)
グラインダーで荒く形を取った石をポリッシャーで研磨し、さらに形を整えて行きます。
50番〜10000番までやすりの目の粗さがあり、数字が大きいほどきめ細かな仕上がりになります。
50番〜10000番までやすりの目の粗さがあり、数字が大きいほどきめ細かな仕上がりになります。
水磨きと本磨き
こころ工房では800番または1000番での仕上げを「水磨き」、10000番、バフまでの仕上げを「本磨き」と呼んでいます。
【水磨き画像】
ツヤ・反射の無い加工です。
石目も表現しつつ、落ち着いたマットな雰囲気に仕上がります。
【本磨き画像】
ツヤ・反射の有る加工です。
石目がよりクリアになり、光沢のある上品な仕上がりになります。